大人気漫画「鬼滅の刃」の作者である吾峠呼世晴さんがネットで炎上して話題です!
漫画だけでなくアニメでも人気が出た作品だけに、多くの人が注目しているようですね。
今回は「鬼滅の作者が炎上した理由は何?炎上した元ツイはどこ?」と題して、炎上について見ていきたいと思います!
それでは早速見ていきましょう!
Contents
鬼滅の作者炎上理由は何?
鬼滅の刃の作者である吾峠呼世晴さんが炎上した理由は、どうやら「性別が女性である」ということのようです。
鬼滅の刃作者女かよ。
全く何も心が動かされない理由が解ったわ。
そもそもバトル漫画に必要なものが欠落してんのね。
思想としても薄いし。トレンドか。— -【存在】-智彦 (@mQY4Yhg2ygTv8Tp) May 16, 2020
鬼滅の刃の作者が女。
クソフェミがここぞとばかりに擁護してるけど男読者はガッカリしてる人多いでしょ。
次作は売れないだろうね。
作者が女性というだけで少年漫画は売れにくくなるから。— クモ (@allowance_rich) May 17, 2020
鬼滅の刃の作者が女とか嫌すぎるだろ
— えみっちゅ陽水 (@Drawing_sub) May 17, 2020
作者が女性であるということに対して批判的な意見が出ているようです。
一方で好意的な意見も多く見受けられました。
鬼滅の刃作者女の人なんだ‼️
絵は可愛いし面白いし性別関係なし🥰— corin (@com19255043) May 17, 2020
鬼滅の刃の作者が女の人って
意味でトレンド入りしてる
みたいだけど作者が男の人でも
女の人でも爆発的な社会現象を
起こしてる事は変わらない訳で
作者が自分の中の想像してた
性別と違ったからって離れる
とかそういうのって1番良くない— 🐰໒꒱なぁち໒꒱🍎 (@yumeiromilk) May 17, 2020
鬼滅の刃の作者が女性だから何なのか本当に分からん。
どのジャンルでも素敵な作品を作ってくださる方々は皆、控えめに言って神。だと思ってる。
ファンは、作品への愛と作者さんの健康を願ってその作品が末長く続く事だけを考えて推せばいいんじゃん!
男だ女だの、訳のわからん嫉妬は見苦しいだけ。— 桜島 (@sakurazima00) May 17, 2020
鬼滅の刃の作者が女性は何となく絵柄から分かったけど、たぶん、女が描く少年漫画はつまらんという先入観や偏見あってのあのペンネームなのかなという気はする。
荒川弘先生もどっちか分からないものにしてる。
そんな中で燦然と輝く高橋留美子先生……
面白い漫画に性別は関係ない。— 三和 新☞みわ あらた (@aratawima) May 17, 2020
「作品に性別は関係ない」と言った声や、「元々女性だと思っていた」 という声も!
「女性だからダメ」という人と、「性別は関係ない」という人がぶつかって炎上してしまっているようですね。
女性が少年漫画を描くということに抵抗がある方も一定数いるようですが、荒川弘さんや金田一蓮十郎さんなど、男性名で活躍する女性漫画家は数多くいますよね。
炎上した元ツイは?
Twitterでは、炎上しているけれども、炎上の元ツイが見当たらないとの声が上がっています。
トレンドに鬼滅の作者ってあるから見たら炎上とか書いてたけど炎上した元ツイどこにあるん???
探しても全然見つからんわ😅
— マイクにき🎤【絆&7】 (@Maik127ch) May 17, 2020
鬼滅の作者が女性ってことで
炎上してる元ツイ探しても
出てこんのやけど— れれけ. (@K02Lere) May 17, 2020
私も探してみましたが、炎上の元ツイと見られるツイートは見つけることができませんでした。
既に削除されている可能性もありますが、女性と分かったことによる批判が批判を産んで炎上してしまっている感じもありますね。
ヤフー知恵袋でも同じように「作者が女性でがっかり」という投稿に対し、「作者が女性で何が悪いのか」と言った論争が繰り広げられています。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11225121111?fr=ios_other
まとめ
「鬼滅の作者が炎上した理由は何?炎上した元ツイはどこ?」についてお届けしました!
炎上した理由は女性であること、元ツイは現在見当たらないことがわかりました!
過去にも鋼の錬金術師の作者、荒川弘さんが女性であることが判明して多くの人が驚いたという事がありましたが、今回も少年漫画の作者=男性という先入観があったため話題になってしまったのでしょうね。
炎上しても、作者の性別が男女どちらでも、鬼滅の刃が大人気作品であることには間違いありません!
映画の公開も控えていますので、今後も作品を楽しませてもらいたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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