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石垣島新型コロナ感染者の入院先病院はどこ?感染経路は観光客?

 

4月13日(月)、これまで新型コロナウイルス感染者の出ていなかった石垣島で、初の感染者が出たと発表されました。

感染したのは60代女性と20代男性の二人。

そこで今回は「石垣島コロナ感染者の入院病院はどこ?感染経路は観光客?」と題して、石垣島の現状を見ていきたいと思います。

今回の内容はこちら

石垣島新型コロナウイルス感染者の入院先は?

石垣島新型コロナウイルス感染の経路は?

それでは早速本題に入りたいと思います。

石垣島新型コロナ感染者の入院先病院はどこ?

新型コロナ感染者の男女2名は、石垣島の「県立八重山病院」に入院しています。

沖縄県離島地域は感染症に対応可能な指定医療機関が少なく、現在入院先となっている「県立八重島病院」と「県立宮古病院」の2つの病院しかありません。

また、この2つの病院もそれぞれ3床のみの小さな病院のため、今後患者が増えた時に対応仕切れなくなってしまうということです。

しかしながら、石垣島は面積が小さく、行動範囲も限られているため感染拡大が懸念されます。なんとか感染が拡大せずに収束することを願うばかりですが…

石垣島新型コロナ感染経路は観光客?

新型コロナに感染した男女の行動履歴については、現在調査中でまだ明確に分かっていません。

ですが、石垣島は離島で石垣島に住む人以外は観光客が多いです。ですから、誰かが持ち込んだ可能性も大いに考えられるでしょう。

感染経路は観光客だろうという見解が多いですね。

まとめ

石垣島新型コロナ感染者の入院先病院はどこ?感染経路は観光客?についてお届けしました!!

本当に心配なニュースですが、少しでも感染が抑えられることを願います。

一人一人の行動で変わるということを思い知らされるニュースでしたね。

「自分は大丈夫」という気持ちは捨て、常に「万が一」を考えて行動していきましょう

 

moeko
夫と暮らすアラサー兼業主婦です。トレンド記事を中心に、日々の気になるニュースをお届けしています。