こんにちは!
コロナビールが生産停止を発表しましたね。
新型コロナウイルスの影響や、風評被害もあったようですが、今回の生産停止の理由はどのようなところにあるのでしょうか?
メキシコを代表するビールブランドであるコロナビール、今後の生産状況がどうなっていくのか気になるところですよね。
そこで今回の内容はこちら!
コロナビール生産停止はいつまで?
生産停止の理由や原因は何?
それでは早速見ていきましょう!
コロナビール生産停止はいつまで?
コロナビール生産停止は4月5日(日)〜となります。
生産停止期間については明言されておらず、「一時停止」という表現に留まっています。
つまり生産停止期間については現段階で定まっていない、という事になります。
新型コロナウイルスの感染拡大の理由から、メキシコは4月30日までの外出自粛を要請しており、生産停止期間もその時期と連動してくるのかもしれません。
今後、既に出荷されている分については流通があるでしょうが、生産停止期間が長くなればしばらくコロナビールを飲めない、という事になる可能性もありますね。
コロナウイルスに 世界が打ち勝ったら
仲間と飲みたいと思います。#コロナビール
負けるな!! pic.twitter.com/dI1ttm6X5A— 黒みさ(´ΦωΦ) (@213_t_j_room) April 5, 2020
コロナビール、生産休止だってよー😥取り急ぎ、ビッグツーで買って来た! pic.twitter.com/rCgf5VUoEX
— わきゃ島芦検 (@asiken) April 4, 2020
生産停止を悲しむ声や、生産再開を待ち望む声が見受けられます。
世界約180ヵ国に輸出されているというコロナビール。
世界的にも人気がありますから、早く生産再開できる事を願うばかりですね。
生産停止の理由や原因は?
4月5日(日)から生産停止となるコロナビール、期間が未定の中生産停止となるわけですが、今回の生産停止の理由は何なのでしょうか?
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、メキシコ政府が企業などに不要不急の経済活動停止を求めていた
この要請に生産会社のグルポ・モデロが従った結果、コロナビールの生産停止が決定したという事です。
「コロナ」という名称が新型コロナウイルスを連想させるため、風評被害で売り上げが落ち込んだというニュースも出ていましたが、今回の生産停止は風評被害が原因ではなく、政府の要請が直接的理由となっているようです。
そして、コロナビール生産会社のグルポ・モデロはビールの生産過程でできるアルコールを使った殺菌ジェル30万本を寄付するなど、新型コロナウイルス対策に貢献すると発表しています。
新型コロナウイルス感染拡大のため、不要不急の企業活動は停止するようにとの政府の指示があり、メキシコのコロナビールが生産中止。代わりに消毒用アルコールを製造するとのこと。
色々なところに影響が出ています。店で見かけたので何となく買ってしまいました。これも影響の一つ。#コロナビール pic.twitter.com/CiKg7MfsZI— こういち (@kouiti1234567) April 5, 2020
コロナビール、大好きなんだよね😃消毒液、すごくいい取り組み!
(コロナビールの会社、名前での風評被害とかないのかな?心配💦)コロナウイルス騒動が終息したらコロナビールで祝杯あげたいな‼️
RT— るぽち (@lupochi_jyj) April 5, 2020
#コロナビール の会社、ビールの生産を一時停止して、
アルコールを使った殺菌ジェル30万本を寄付するんだと。
社会貢献をすることは良いことだ。— tokyo2020 (@tokyo2095245489) April 5, 2020
この発表を受けて、世間では好意的な受け取り方が多いようですね。
まとめ
コロナビール生産停止はいつまで?生産停止の理由や原因は?についてお届けしました!
新型コロナウイルスの影響がとっても大きい事がわかります。
日本を含む世界の新型コロナウイルスが落ち着いたら、またコロナビールを沢山飲める日が来るはずですから、不要な外出を控え、手洗いうがいを徹底していきましょう!
それでは今回はここまでとなります☆
最後までお読みいただきありがとうございました!
