モデルとして活躍中のCocomiさんですが、フルート奏者としても活動しているのは有名ですよね!
この春からは音大生となり、ますます音楽に力を入れていくのではないかと思います!
3歳からピアノとヴァイオリンを、11歳からフルートを習い、音楽の英才教育を受けてきたCocomiさんですが、「愛用のフルートメーカーはどこなの?」「実際に上手いの?」という疑問の声があるようです。
今回は「Cocomi愛用フルートのメーカーはどこ?下手で実力がないのは本当?」と題して、Cocomiさんのフルートについて迫っていきたいと思います!
それでは早速みていきましょう☆
Cocomi愛用フルートのメーカーはどこ?
Cocomiさん愛用フルートのメーカーはどこなのでしょうか?
調べてみましたが、残念ながらメーカーが分かるような写真や、インタビューは今のところ見当たりませんでしたが、過去に週刊誌で「約200万円程度の銀製のフルート」を使用していたとされています。
主なフルートメーカーは以下の通り
- YAMAHA(ヤマハ)
- PEARL(パール)
- MURAMATSU(ムラマツ)
- SANKYO(サンキョウ)
- ALTUS(アルタス)
- MIYAZAWA(ミヤザワ)
- NAGAHARA(ナガハラ)
- BURKART(バーカート)
主要メーカーで8社ありますが、ヤマハはプロフェッショナルモデルでも63万円ほどなので、ヤマハではなさそうですね。
その他7社は可能性がありそうです。
Cocomiさん愛用フルートのメーカーは特定できませんでしたが、使用しているフルートの特徴を調べてみたのでご紹介したいと思います。
・H管を使用
・リングキィ(フレンチスタイル)を使用
H管
フルートにはH管とC管があり、CocomiさんはH管を使用しているようです。

上がC管で下がH管です。キィの数が違いますね。
https://www.instagram.com/p/B-I5MwznVPu/?utm_source=ig_web_copy_link
インスタに投稿しているフルートの写真も、足部が少し長めなのがわかると思います。
ここから、H管を使用していると考えられますね。
リングキィ(フレンチスタイル)
フルートのキィにはカバードキィとリングキィの2種類があります。

リングキィは画像のようにキィに穴が空いています。
逆にカバードキィは穴がないものを指します。

少し分かりにくいですが、CocomiさんがDIORの動画でフルートを演奏している映像の一部です。指先に注目すると、穴が空いているのが分かりますよね。
下手で実力がないのは本当?
フルートの実力がないとも言われているCocomiさんですが、実際のところはどうなのでしょうか?
演奏動画がありますのでチェックしてみたいと思います!
私自身は多少音楽をかじっている程度で、フルートの演奏はできませんが、上手いのではないかと感じました。
もちろんプロやもっと上手い人はいるのだと思いますが、この春からは音大に通っていますし、過去に賞を取っていることからもレベルは高いのではないかと思われます。
「下手」「実力がない」という評価は、プロとして考えた時なのかもしれませんね。
まだ19歳でこれから音大で実力を磨いていくことと思いますので、フルート奏者としての活躍にも期待がかかりますね。
まとめ
「Cocomi愛用フルートのメーカーはどこ?下手で実力がないのは本当?」についてお届けしました!!
愛用フルートのメーカーは特定できませんでしたが、「H管・リングキィ」のフルートを使用していること、恐らくヤマハ以外のメーカーであることが分かりました。
演奏の実力については個人によって評価が分かれそうですが、私は上手いのではないかと感じました!
しばらくはモデルの活動よりも音楽に重点を置くということなので、今後はもっとCocomiさんのフルート奏者としての姿を目にすることも出てくるかもしれませんね。
情報が入り次第更新していきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。